日々に疎し

釣り, カメラ, 日々の雑感とか // 現在 Google Photo との連携機能に障害が発生しておりスマホでの閲覧時に写真が見れなくなっております

Fly Fishing

北海道釣行 2010

2010 年のことだが北海道へ釣りの旅に出た。 当時まだブログなどで釣行の記録をしていなかったので写真を引っ張り出してきて記事を書くことにした。 仙台まで車で行き仙台港からフェリーで北海道の苫小牧へと向かう。確か10時間以上かかったように記憶してい…

大倉川釣行

昨年のことだが福島県の磐梯山の麓にある五色沼、そのうちの秋元湖の水源の一つの大倉川へと行くことにした。 原発事故の影響で2011年から禁漁となっていたのだが昨年からようやく解禁となったのだった。8年もの間禁漁となっていた河川がどういう状況になっ…

魚野川本流

新潟県を流れる信濃川の上流部、その支流に魚野川という河川がある。今回はそこへ向かい釣りをすることにした。以前からこの川のことは知っていてスキーシーズンに越後湯沢を訪ねた際にここで釣りをしてみたいなと思っていた場所だ。訪ねた時期は雪もなく冬…

奥只見から新潟へ

新潟県と福島県の境に奥只見湖(銀山湖)と呼ばれる湖がある。只見川の上流に位置して総貯水量は日本で2番目という大きな人造湖だ。 そこからさらに上流部の奥只見川の本流で釣りをすることにした。 入渓してすぐに反応がありヤマメとイワナが顔を見せてく…

福島県鶴沼川釣行

喜多方でラーメンと言ったらここは外せない。早朝から店が開いているので朝食にとやってきたのだがもうすでに人が並んでいて驚いた。店内に入るとあっと言う間に満席になってしまった。 都内などにあるチェーン店では醤油味が提供されているのだがここ本店で…

下部川の現状

20年ほど前にたまに行っていた下部川(しもべがわ)へと行ってみることにした。この河川で釣りをするのは本当に久しぶりなのでどういう状況になっているか楽しみだ。 門西家住宅の少し下流から入渓する。渓相はよさそうだ。左側の山の斜面から時折鹿の鳴き声…

奥多摩釣行

東京都と神奈川県の境目を流れる多摩川。その源流部である山梨県の丹波山村へと向かうことにする。小河内貯水池、通称奥多摩湖から下流が多摩川(たまがわ)上流の山梨県側が丹波川(たばがわ)となっている。現在の多摩という名前はもともと丹波(たば)と…

新川川釣行

仙台市を流れる一級河川の広瀬川の源流部に新川川(にっかわがわ)という河川がある。近くには作並温泉やにニッカウィスキーの蒸留所などがあり知っている人も少なくはないのではないだろうか。その昔ニッカウィスキーの創業者の竹鶴政孝がこの地に蒸留所を…

役内川遠征

秋田県は田沢湖の近くに乳頭温泉がある。個人的に結構好みの泉質で雰囲気も良く以前訪れた時にまた来たいと思わせてくれた。そういう理由もあってその近くに宿をとり翌朝に南下して役内川へ向かうことにした。 翌朝早くに田沢湖を訪れると幻想的な景色を見る…

佐野川釣行

今回は山梨と静岡の県境付近を流れる佐野川へと向かう。道中の景色がよかったので思わず一枚。富士川を見下ろすような位置でひらけていた。それにしてもどこへ行っても電柱と電線は写り込む。 目的の場所に到着した。この橋の下がちょうど落ち込みになってい…

栃代川源流釣行

いつもの友人と日程があったので富士川の支流、常盤川水系にある栃代川へ行くことにした。毎年訪れているのだがどういうわけか源流部までは行ったことがなかったため今回は車で行ける最上流部まで行って釣りをすることにした。いい天気だが暑すぎるので足早…

米代川水系釣行

秋田県は米代川水系にある阿仁川の支流、小阿仁川へやってきた。水量がとても多く渓相もなかなかよさそうだ。 川に立ちこむと想像以上に水流が強く長時間の立ちこみは危険に思える。魚の反応は全くと言っていいほどなく友人たちと相談し場所を移動することに…

白神山地での釣り

友人から連絡があり「久しぶりに連休がとれそうなので東北にでも釣りに行かないか」という誘いをもらった。私もここ数年は東北で釣りはしておらず、遠征しても奥日光までしか行ってはいなかったので休暇を合わせて釣行を決めた。 場所は10年ほど前に行った青…

梅雨の富士川水系 - その2

午前中の釣行の続き。 午前中でいいサイズの魚が釣れたため午後は別の川へ向かい様子を見ることにした。 下部から本栖方面へ向かう途中にある栃代川へ向かう。 この川は渇水時でも比較的水量があるため普段よりもかなり急な流れになっていた。この岩場は普段…

梅雨の富士川水系

梅雨の時期に帰省する機会ができた。ついでに釣りに行こうと思っていたのだが釣行の予定日の前日まで大雨となりあきらめかけていたがそれが杞憂に終わるほどの好天となった。 元気に育つ稲を横目に釣り場へと向かう。 先日までの雨の影響でかなり増水してい…

渓流解禁 2019

2019 年の解禁がやってきた。今回狙うのは山梨県富士川水系、常盤川の支流の反木川だ。常盤川はその支流の栃城川へはよく行っていたのだが、どういうわけか反木川へは行ったことがなく昨年に友人から「反木川もいいらしいよ」との情報を得ていたので今年は行…

静岡県芝川 C&R エリア

「静岡県の芝川にもキャッチアンドリリース区間があるみたいで冬季でも釣りができるみたいだよ」 昨年の夏頃に友人からその情報を得ており、帰省した際に一日だけ自由にできそうだったので一人で訪ねることにした。 この田中屋で C&R 区間専用の腕章をレンタ…

スマホのカメラ

いままでメインのカメラとして、発売されてから2年近く使ってきた SIGMA SD Quattro H だったが前回の南アルプスの釣行でバランスを崩して川に落ちてしまった際に水没させてしまっていた。 数日は大丈夫なように思えたのだが何日かしてレリーズのコネクタに…

南アルプスの釣り - 後編

前編からの続き。 先日の広河原での釣りが消化不良気味だったため南アルプスの別の河川で釣りをすることにした。広河内岳を水源とする広河内川だ。 早川本流付近にある発電所から 2km ほど歩き、つり橋のあるあたりから釣りを始めることにした。 しかしこの…

南アルプスの釣り - 前編

お盆明けに休暇を取り実家に帰省することにした。いつも通り友人たちに連絡を取り釣りに出かけることにした。場所は南アルプスの野呂川にした。野呂川へ入ることができる広河原へはマイカー規制のため奈良田からシャトルバスで向かうことになる。 広河原に到…

キリクチという魚 - 後編

前編からの続き。 キリクチという魚 - 前編 - 日々に疎し 2日目は初日と同じ天川村にある別の川、洞川(どろがわ)へ向かうことにした。 少し早めについたため周辺を散策することにした。 洞川の温泉街を少し抜けた所にある竜泉寺を訪ねた。境内に綺麗な湧…

キリクチという魚 - 前編

三重、和歌山、奈良県を流れる熊野川の源流、紀伊半島の中央部の山奥にキリクチと呼ばれる魚がいるという。南アルプスに生息するヤマトイワナの一地方系群で本来の日本におけるイワナの南限だ。(現在では放流によって九州でもイワナが生息している) 2003年…

春のフライタイイング

3月になると本州以南の多くの河川で渓流魚の釣りが解禁となる。 その準備をしていなかったのでそろそろ巻いておくかと重い腰をあげた。なぜ腰が重いのかは後述する。 極小のミッジのパターン。ユスリカのイミテーションだ。あまりに小さくフィールドではほ…

禁漁前の釣行

いつも渓流釣りに行くメンバーに「禁漁の前に釣りに行こう」と声をかけるとすぐに「OK」と返事が返ってきた。 日本の北海道以外の河川の多くは 3/1 から 9/30 まで、イワナやアマゴなどの渓流魚が解禁となり釣りができるのだが、その期間外は禁漁となる。そ…

ゴールデントラウトを求めて - 後編

初日の釣行でカーンリバーゴールデントラウトが一匹しか釣れなかったためカーンリバーの東、ブラックロックトレイルへッドへやってきた。 ここに車を止めてポイントまで徒歩で向かうことにした。 トレイルヘッドからカーサヴィージャメドウへ向かう。 しばら…

ゴールデントラウトを求めて - 中編

ゴールデントラウトを求めて - 前編 - 日々に疎し からの続き。 早朝、私はもう一つのフィッシュクリークへ向かうことにした。 もう一つのフィッシュクリークはリトルカーンリバーの支流にある。リトルカーンリバーにはゴールデントラウトの別の種類、リトル…

ゴールデントラウトを求めて - 前編

90年代の半ばごろ。中学生だった私は釣りを始め、餌釣りやルアーなどで遊んでいた。そんなある日、友人の一人がフライフィッシングというものを始め道具を見せてくれたのだがこれが不思議で糸の重さを利用し鞭のように糸を操りその先についた毛針を使って…

梅雨の南アルプスで釣り

「南アルプスのあたりに釣りに行かないか」 友人へそんなメッセージを送ると「○月×日なら空いてるよ」との返事をもらい「ではその日で」とすぐに釣行は決定した。 南アルプスは山梨、長野、静岡にまたがる山脈で国立公園に指定されており、日本で二番目に標…

ゴギを巡る旅 - 後編

ゴギを巡る旅 - 前編 - 日々に疎し からの続き。 一向にゴギを釣れる気配がしないため思い切り場所を移動することにした。 島根県でのゴギの生息域は東が斐伊川水系、西が高津川水系と言われている。 昨日の状況から思い切って正反対の方向に向かい、高津川…

ゴギを巡る旅 - 前編

山陰地方の山奥にゴギと呼ばれるイワナの亜種が生息している。 そんなことが書いてある雑誌を読んだのは90年代の中頃だったと思う。 当時イワナやヤマメすら釣ったことがなかった(まだ中高生だったので自転車でいける範囲にいる渓流の魚といえばアマゴく…