日々に疎し

釣り, カメラ, 日々の雑感とか

スマホのカメラ

いままでメインのカメラとして、発売されてから2年近く使ってきた SIGMA SD Quattro H だったが前回の南アルプスの釣行でバランスを崩して川に落ちてしまった際に水没させてしまっていた。

数日は大丈夫なように思えたのだが何日かしてレリーズのコネクタにさびのようなものが付着していることに気がついた。またそれ以前にもバッテリーカバーの不具合やセンサーダストの問題があったため、修理に出し全体をメンテしてもらう事にした。

修理に送り折り返し連絡がきたのだが、基盤を入れ替えないといけない、とのことで想定外の出費となってしまった。

修理から戻ってくるまで何を釣行に持って行こうか悩んだのだが、軽量で防水機能付きの携帯電話、Xperia ZXs を持って行くことにした。(というかいつも携帯していたのだが釣行で一眼レフを使っていたためメインカメラとして活用したことはあまりなかった)

 

霧雨のなか堰堤の辺りから釣りあがることにした。

 

よさそうなポイントを丁寧に探る。

 

水量もあり状況はよさそうなのだが反応はいま一つという状況。おそらく雨で水温が急激に下がったことと先行者がいるのとで、反応が渋くなっているように思えた。

 

そんななか、20cmに満たないイワナが反応してくれた。ヒレはピンと張っていてとても綺麗だ。この渓流のイワナは昔からこのタイプなのだがよく見てみると島根の高津川水系のゴギに似ているように思う。どちらかというとこちらの方が透明感があるだろうか。

 

あまりにも反応が鈍いため水中にスマホを入れて撮影してみるとイワナの群が見えた。10匹ほどいるだろうか。深いところに沈んでいる。おそらく前述した水温の影響が多分にあるのだと思う。

 

あまり反応がよくなかったため川から上がり山道を川沿いに上がっていくと大量のキノコが生えていた。雨が降って気温が下がりいい条件になったのだろう。

 

これはキツブナラタケだろうか。特徴はよく似ているようだが傘があまり開いてはいない。

 

カラカサタケ。可食だが生で食べると中毒をおこす。

 

他にも大量に生えていたのだがほとんど食べられそうにはみえない。こればかりは素人が手を出してはいけないのだろう。

さらに上流へ上がってみたのだが反応がよくなることはなかったため別の渓流へ移動することにした。

 

別の渓流へ移動して友人が釣り上げたアマゴ。尾びれの感じから放流魚だと思うがなかなかきれいだ。10月になり禁漁になるためこの辺りでの釣りは今年最後となる。来年もまた楽しませてもらいたい。

それにしてもスマホのカメラの性能の良さに驚かされる。そして軽い。動画も撮れる。しかも防水機能も付いている。こんなにも渓流釣りとの親和性が高いカメラもなかなかないのではないだろうか。水没のリスクや携帯性などを考えると釣行にはこちらの方が適しているように思えた。今後も積極的に使っていこうと思う。